2024年もあと半分…

皆さんこんにちは!今回のHPは、城田が担当させていただきます。よろしくお願いします!

気づけばもう6月も終わりに近づいています。2024年もあと半年です。1年あっという間ですね。そして、テストも近づいています。そろそろ復習し始めないとと、思いつつもなかなか始められません。夏休みをモチベーションにしたいところですが、今年の夏は就活で忙しくなりそうであまり楽しみではないです。しかし、遊びも大切だと思うので、メリハリをつけて充実した夏休みになるように計画を立てていきたいと思います!

今回は前回の教科書発表のやり直し、教科書①、教科書②のHAD、パートゼミの順で行いました。

教科書①10章のテーマは、「どうやって背中を押す?消費者と対人的影響力」でした。メニューを選択する際に、人と同じ選択を避け他者と異なる選択肢をあえて選んでいたという内容がとても興味深かったです。私は、飲食店でアルバイトをしているのですが、確かに同じ料理を注文する人は少なく、他者と異なる選択肢を選んでいると思いました。それぞれが食べたいものを選んだらそうなるでしょと思ったのですが、他者と同じ料理を避ける傾向にあると学び興味深かったです。今後、お客様の世代や関係性を考察しながら見てみたいと思いました。

 

続いて、教科書②のHADでは、重回帰分析を行いました。重回帰分析は、使う場面が多く、とても重要なのです!重回帰分析とは、単回帰分析と同様、変数間の関係を扱う分析です。基本は単回帰分析と同じですが複数の説明変数の影響を同時に検討することができます。また、媒介分析は、2つの変数の関連に別の変数が関わっているかどうかを検討します。ある説明変数の目的変数に対する影響を媒介する変数を「媒介変数」と言います。どちらも非常によく出てくる分析なので、しっかり身に付ける必要があります。HADの分析は、MRGPの研究の際、必ず必要となる知識のためしっかりと身に付けたいです。

午後は、インゼミのグループごとにインゼミを進めました。来週の土曜日には合同ゼミがあります。私のグループは一度考えたテーマからテーマを変更し、仮説を立てている段階です。有意義な時間となるように出来ることは精一杯進めていきたいです。また、合同ゼミでは新しい知識を学び、他大学との交流を深めていきたいです!

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