教科書5章発表 10分前入室!

二年の経営学科HP担当の田中和翔です。最近は梅雨入りして温度の変化も激しく体調を崩しやすくなっていると思います。この湿度の高いどんよりした元気の出しずらい日々が少し続きますが、少しでも元気を出していきましょう!

私事ですが3日前に大阪万博に親と友達と友達の親の4人でいってきました。まず行くまでの道が一本で警察車用がたくさん配置されて警備体制の厳重性がみられより貴重な体験になりそうといったわくわく感がわいていました。万博につくと、何か国もの国旗と物凄い人混みが見えます。そしてパビリオンという建造物に何個か行きました。マレーシア・いのち動的平衡館(福岡伸一)・PASONA NATUREVERSE(心筋細胞・心筋シート)・吉本の四個を体験しました。

国のパビリオンはその国の文化の体験・紹介をして何回かパビリオン前で現地の人の民謡ダンスも披露されてすごい迫力でした。動的平行は命の始まり・進化を立体的な照明器具で表現しています。「命は有限だからこそ輝き美しい」といったものをドーナツ型のものをただ斜面に転がすものと、少しずつすり減っていくものの二つの違いで表現していて。すごく「あー確かになと」神秘感?的なものを感じました。さて少し長くはなすぎましたのでまたの機会にお話しします。

今回のゼミでは僕のやり直しから始まりました。ここで少し理解に苦しんでいた強化子を理解できて具体例の説明を中川先生の献身的で熱心な指導のおかげでできる段階まで行けました。とてもうれしかったです。まず教科書発表では自分ながら具体例・批判的見解をうまく使って説明できたかなとおもいます。ですが、具体例の中でもその具体的な店名などを実体験を通したものを提示すればよかったという改善点もありました。インゼミではテーマ決めに苦戦していて、仮決定したものも少し面白み、話題性・希少性に欠けていたり、希少すぎるものもダメでその塩梅が難しくて困っているときに先輩方の趣味や好きなことなどをどんどん言い合ってそこから広げていくなどのアドバイスのおかげで少しずつですが進めています。その節はありがとうございました。

今回のゼミでは教科書の読み込みと内容理解の重要性を知りました。教科書の内容は難しいことに加えしっかり理解していないと当日までに内容を忘れてしまったりディスカッションの時に何もわからない状況になってただの受動的な普通の講義と変わらなくなっなってしまうので自主性をモットーにゼミ中でも日々のゼミへの取り組みでも結局的にいきたいです。

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