教科書② 11章、12章発表!
皆さんこんにちは!今回のホームページは2年の江口潤人が担当させていただきます。梅雨が明け、強い日差しが照り付け、セミの鳴き声が聞こえる季節になってきました。ところで7月と言えば七夕がありますが、皆さんはどんな夢や願いを短冊に書きましたか?私は今年は短冊を書いていませんが、とあるお願い事をしました。このことについてはまたいつかお話ししようと思います。そして七夕祭りに行きました。七夕祭りでは商店街に笹や短冊が飾られ、川では笹流しが行われ、屋台もあり、たくさんの人で賑わっていて、街に活気が溢れており、非常に楽しい一日でした。
さて本題に入っていきたいと思います。本日は教科書①は10章の消費者の満足についてと、教科書②の因子分析について学びました。教科書①の消費者の満足では、改めて期待不一致モデルや調整効果について確認しました。期待不一致モデルの中では、調整効果が与える影響を再認識しました。
教科書②の因子分析では、主に探索的因子分析と確認的因子分析を中心に学びました。探索的因子分析は因子に自分で名前を付けなければならないのですが、ここでネーミングセンスが問われます。因子に着ける名前が項目内容から離れたり、因子に含まれる質問項目をうまく取り入れずに名前を付けてしまうと、他の人が見た時に納得してもらいにくくなったり、分析内容を理解してもらえなくなることがあり、因子のネーミングセンスが非常に大切であることが分かりました。私は課題発表の際に因子のネーミングセンスがないと先生からご指摘をいただきました。頑張って因子に適切で良い名前を付けられるようになりたいと思います。また探索的因子分析と確認的因子分析の違いと、これらの分析を行う目的を理解しました。これからも日に日に暑さが厳しくなっていきますが、暑さに負けず頑張って日々過ごしたいと思います。