頑固にやり抜け!
皆さんこんにちは!今回のホームページは宍戸が担当させていただきます。
やっと涼しくなってきたと思ったら、あっという間に肌寒くなってきましたね。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期なので、皆さんも風邪をひかないように気をつけてください。もうすぐ10月も終わり、街中ではハロウィンの飾りつけやイベントが目立つようになってきました。皆さんはハロウィンの日は何か予定がありますか?僕は当日には特に予定がないのですが、来週に友人と一緒に「USJのハロウィーン・ホラー・ナイト」に行く予定です。この時期にUSJへ行くのは初めてなので、どんな雰囲気なのかとても楽しみにしています。
さて、ここから本題に入ります。
今週のゼミでは、MRGPに向けて、班ごとに分かれての活動を行いました。僕の所属しているインゼミ2班では、まだ研究テーマが正式に決まっていなかったため、まずは班員それぞれが興味のあるテーマやアイデアを出し合うところから始めました。
その後、僕たちは中川先生に現段階での研究案を発表し、貴重なアドバイスをいただきました。特に印象に残ったのは、「この時期になると迷うことをやめ、いったん決めた方向性は自信を持ってやり抜くことが大切」という先生の言葉です。研究を進める上で、迷いや不安はつきものですが、途中であれこれ考えすぎるよりも、一度決めたテーマを信じて最後まで粘り強く取り組む姿勢が重要だと改めて感じました。
先生からの指導のあと、班内で具体的な先行研究の調査を進め、論文を探しながら今後の研究の方向性をより明確にしていきました。現時点では例年に比べて少し進行が遅れている状況ですが、メンバー全員が主体的に意見を出し合っており、これから追い上げていけるように頑張りたいと思います。今後は、テーマの仮決定から研究設計、データ収集の準備などを計画的に進め、MRGPまでにしっかりと形にできるよう、班全体で力を合わせて頑張っていきたいと思います。