教科書10章発表!!!

皆さんこんにちは!

 今回のホームページは2年の坂井が担当させて頂きます。梅雨に入り本格的に雨が降る日が多くなってきました。僕は雨が降ると湿度が高くなるし、気分がどんよりするのですごく嫌いです。しかも最近、気温も高く暑いのに雨が降る日が多く6月にうんざりしています。

 本題に入る前に余談を少し。僕は大学祭実行委員会に所属しているのですが、企画部や渉外部など5つの部署があります。例年、一年生は各部署に30人くらい入ってきますが、今年僕が所属している部署には50人入ってきてとても賑わっています。1年生と親しくなるために、新しく入ってきた1年生を交えて先日、ピザパーティーとご飯会を開きました。ピザパーティーでは一年生の自己紹介とみんなで軽くゲームをしてこれから一緒に仕事をこなしていく一年生と仲良くなれました。その後のご飯会では1年生からバイトの話や学校生活の楽しい話など聞き、1歳しか年齢が変わらないのに「若いっていいな」と不覚にも思ってしまいました。

 さて本題に入ります。本日は教科書①は10章の消費者の満足についてと、教科書②の重回帰分析について学習をしました。教科書①の消費者の満足については最初に販売(セールス)とマーケティングとの違いについて学びました。今まではその2つに対して何が違うんだろうと思っていましたが、今回の発表でそれぞれの視点や目的、過程など様々な違いを学ぶことができました。その次の顧客満足の内容については期待不一致に関する知識が浅く、先生の質問に対して素早く回答することができず、発表がすべて終わらなかったため、今後はグループで発表内容について照らし合わせてより知識を深めて発表に臨んでいきたいです。

 教科書②の重回帰分析については偏回帰係数や決定係数が何を表しているかや重回帰分析の目的、2要因分散分析との違いなど重回帰分析の基礎について学ぶことができていました。先生からの補足の説明もあり、いつもより深く学べたような気がします。課題についてもゼミのメンバーがいろいろなテーマで重回帰分析を行っていて、聞いていてとてもおもしろかったです。

 

4限のパートゼミでは4年生の先輩に来ていただき、研究の流れやそれぞれの班のテーマについてにアドバイスをしていただきました。教科書①、②の発表の用意や課題などやることはたくさんありますが、9月のMRGPの中間発表に向けてのインゼミ活動も大切にしていきたいです。

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