キツい…。けど楽しい!

こんにちは。今回のコラムは3年の石原亜美が担当します!5月も終わり、とうとう梅雨入りしましたね。雨の日って気分が落ちてしまいがちで、よく体調を崩してしまいます…。しかし、そんなことしてる場合じゃありません。教科書発表の要領をつかみ始め、課題もグループのメンバー全員でできるようになり、ようやく波に乗ってきたなと感じています。そして、インゼミの活動も本格的に開始し、やることだらけで毎日追われている日々です。でも、インゼミの活動を通して得るものは山ほどあり、大変ですがみんなで乗り越えて頑張ろうという気持ちです。

さて、今回のコラムのテーマは、自分の所属しているチームについてです!読みにくい文章かもしれませんが、最後まで読んでいただけると幸いです(^^)

前回のコラムにも書いたのですが、私は愛知県春日井市を拠点とする春日井シティバルキリーズという女子ラグビーチームに所属しています。去年の4月にできたばかりのチームで、まだ知名度は低いかもしれませんがこれを機に覚えていただけるとうれしいです!私は今年でラグビーをはじめて三年目になります。はじめたばかりの頃はパスやキャッチといった基本的なハンドリングも儘なりませんでしたが、最近は少しは正確にパスが放れるようになったかな?と自分で実感しはじめてます。(笑)今年に入り試合数も増え、関西方面から関東方面までいろいろな場所で試合があるので忙しくはなりましたが、試合ができることの嬉しさの方が何倍も大きいです。今のシーズンは7人制のラグビーをメインでやっています。(以下セブンズ)ワールドカップで見るようなラグビーは15人制で、フィールドの大きさは一緒で人数と時間が違うのがセブンズです。決定的な違いは、私からしたらとにかくキツくて難しいこと!!(><)人数が少ない分、ボールを持って走る走力やパスの距離が15人制に比べて重要となってきます。それがなによりキツい…。そのため、私は15人制をメインとしてやりセブンズはあまりやりたくないという甘い考えをしてました。しかし、人数が十分にいないため、嫌でも試合に出なくてはいけなくなりました。はじめのうちは嫌々やっていたという感じでしたが、サインを覚えたり、それを実際にやってみたりするうちに達成感を覚え最近、楽しいなっ!と思えてきました。その時に思ったのが、仲間の存在の大きさです。私の自主練に付き合ってくれる同期や、アドバイスをくれる先輩、話を聞いてくれるチームメイトがいてくれたおかげで嫌だったことが好きになれました。そんなチームに貢献できるように残りの試合で、私が得意とする体を張ったプレーで相手を圧倒させたいです!(o^^o)

そしてそして!今年はフランスでラグビーのワールドカップが開催されます。是非お時間があればテレビでラグビー観戦してみてくださいっ!♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

中川ゼミのtwitterアカウントはこちら

投稿者プロフィール

石原亜美
石原亜美