私の好きなスポーツとチーム！

先週からどんどん寒くなってきましたね～
先週は夏服を着ていましたが、今では長袖なしでは外に出られませんw

ところで、自己紹介です！

こんにちは！今回のコラムは2年国際経営学科のソリスハルビが担当します！
私はフィリピン出身で、中学1年生の時に日本に来て、ほぼ8年間日本に住んでいます！
スポーツをするのが好きで、物心ついた頃からスポーツはすきでした！

フィリピンでは、バスケットボールはスポーツだけでなく、文化や慣習に深く根付いています。バスケットボールは非常に人気で、ほとんどの町やコミュニティにはバスケットボールコートがあり、子供から大人までが熱心にやっています。週末には地元のリーグで試合が行われ、多くの人が楽しく応援している様子も見れます。このような環境で育つと、バスケットボールは生活の一部として根付き、文化や習慣にも深く関わることになるのです。私は子供の頃からずっとバスケをやっていて、そこでチームワークやコミュニケーションの重要性を学んできました。地元のリーグで試合するときのワクワク感を今でも覚えています。バスケは私にとって、スポーツだけでなく、自分のアイデンティティの一部であると考えられます！

バスケをやるようになると、NBAに興味を持つようになったんだ！NBA は最高レベルのバスケットボールリーグで、ほとんどのバスケットボール選手は私のような NBA 選手になることを夢見でした。コートでスキルを磨いていくうちに、NBAの最高の選手たちのすごい才能と芸術性に引かれるようになりました。 NBA の世界的な魅力により、さまざまな背景や文化を持つ選手たちとつながることができ、このスポーツの普遍性を理解することができました。

2008年、私が初めてNBAの試合を観たのは、セルティックスとレイカーズのチャンピオンシップゲームでした。偶然にも、私のお気に入りの色は緑で、その日、セルティックスが緑のユニフォームを身にまとっていたのです。その試合でセルティックスが私に強烈な印象を与え、そして勝利を収めた瞬間でもありました。その時から、ボストンセルティックスが好きになって、サポートし始めました。この試合は私にとってNBAとセルティックスの魅力を知るきっかけとなり、それ以来、試合を見るたびに楽しみにしています。セルティックスはNBAの歴史の中で最も成功したチームの1つです。17 回の NBA チャンピオンシップでは、どのチームよりも勝利率が高いと言えます。しかし、最後のチャンピオンシップは2008年で、それ以来優勝していません。去年、セルティックスはゴールデンステート・ウォリアーズとの決勝に進出しましたが、優勝できなかったのです。残念と言えるかもしれませんが、まだほとんどの選手が若いので、これからもきっと成長し、明るい未来が待っているのではないかと思います。今シーズン、セルティックスは新しい選手を加えてチームを強化しました。去年に比べて、優勝のチャンスがより高いと思います。