我らが中川ゼミ6期生!(後編)

もう3月下旬なのにも関わらずまだまだ寒い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今年度最後のホームページはリクエストにお答えして…というか知らない所で話が進んでいたというかほぼ丸投げされたというかで中川ゼミ6期生ゼミ長の塩谷龍之介が務めさせていただきます。コラムは書いたことありますがホームページ担当をするのはこれが最初で最後なので拙い文章となってしまうことをどうかお許しください。

僕たち6期生は2024年3月18日をもって名城大学を卒業しました。約1名を除いて。これについては後でこの話出てくるんで一旦置いときます。

最後に活動日記を書けと言われても、正直卒業式と学位授与式でどんなことがあったのかを書いておくくらいしか無いなと思ったので、当日に起こった事を僕の感想や主観を交えて書いていこうと思います。

卒業式の前日の夜(いきなり書き出しが卒業式当日では無い事はあまり気にしないように)に「わちまんの奴隷たち(6期生男子のLINEグループの名称、『わちまん』とは6期生男子の渡邉爽太くんのあだ名)」に「明日、何時に集合する?」、「9時半に名古屋城駅で」、「俺も行くわ」という感じのやり取りが入ってきたところから僕の卒業式は始まっていました。僕たち6期生男子というか少なくとも僕は大学生活のほとんどを「わちまんの奴隷たち」のメンバーと一緒に過ごしていました。なので学校内で集まる時は「どこおる?」、「S514」などというやり取りが日常的に行われており、そのやり取りが卒業式の時まで行われているという事を変わらないなぁと嬉しく思う反面このやり取りも日常的では無くなってしまうんだなという寂しさも感じました。

当日の朝、久々にみんなと会ったので卒論発表の時から今までこんなことがあったとか色々な事を話しながら卒業式会場まで行きました。とにかく風が冷たくて寒かったよな。卒業式も終わり、学位授与式の会場まで向かう途中で7期生ゼミ長の平塚くんがわざわざ会いに来てくれました。なんと律儀で素晴らしい後輩なんだ!!!

ゼミ生として活動している間も7,8期生の後輩たちは本当に良い子たちだったので常々「良い後輩に恵まれて幸せだ」と思っていました。本当にありがとう。

その後、授与式の会場に到着し女性陣と合流をしました。皆さんとても華やかで綺麗な恰好をされていたので恥ずかしくなって直視出来ず、なんだかそんな自分を情けないなぁと感じました…。最後まであがり症は完全には克服出来なかったという訳だね…。授与式が始まるまで少し時間があったので先生を交えてみんなでお昼ごはんを食べました。全員集合!とはいきませんでしたが過去最大の人数で6期生のメンバーが集まった食事会だったので最後の最後で良い思い出になったと感じました。次は全員集合で!あと、中川先生のお顔がすぐに授与式なのにも関わらず真っ赤だったのが面白かったですね笑

その後、結局授与式の始まりには僕たちは間に合わず途中から参加になりました。お昼ごはんをあれだけ食べたのにみんなビュッフェでデザートを取りに行っているのを見て、なんだか若いな…と思いました。

写真をとって中川ゼミとしては解散となった後、わちまんの奴隷たちの一部のメンバーでカラオケに行きました。気が付いたら先に帰っちゃっていた人も居て、こちらもわちまんの奴隷たち全員でという訳にはいきませんでしたが、こいつ居たらこれ歌うよなーという感じで居ない人が歌いそうな歌をいれたりしていたのでその場に居なくても確かに繋がっているんだなと感じて嬉しく思いました。次はみんなで行こう。

以上が、当日に起こった出来事と僕の感想になります。卒論を書いている間も毎週水曜日は先生やみんなに会いに学校へ行っていたので、これから中々会えなくなるというのはあまり実感が湧きません。というか特に中川くんと山腰くんとはいつも夜な夜なオンラインゲームをしていたし、これからもするつもりなのであまり離れる気がしていません。他のみんなも社会人になってからもラーメン行ったりサウナ行ったりしたいしお蕎麦屋さんも行けてないし沖縄も四国も行けてないしで一緒にやりたい事がたくさんあるので離れるつもりはありません。というか仕事終わりにちょっと集まってラーメン食べに行って、竜泉寺でゆっくりするとか出来るか分からないけど憧れるんだよなぁ~。だから社会人になりたては厳しいかもだけど余裕が出てきたらやろうね、これ。まぁ全員集合は難しくてもちょくちょく集合をかけたいし、かけて欲しいと思っているのでこれからもよろしく!

ゼミについて書ける最後の機会だと思うのでゼミ長として心残りに思っている事を2つほどこの場で吐き出して清算?させていただきたいと思います。

1つ目は6期生全体でゼミ外で何かをするという事があまり無かったことです。ここで誤解しないでいただきたいのは決して仲が悪かったという事では無いということです。多分…。いや、多分絶対に仲が悪いという事は無かったと思います!ゼミの活動内では普通に仲良く話せてたと思うし!ただ秋山先輩の最後の活動日記の写真を見ていると「あぁ…自分がもっと上手くやっていれば、6期生全体でご飯に行ったり遊びに行ったりする事もあったんじゃないか…?」とどうしても考えてしまいます。まぁ仲の良さに上限なんて無いので上を見てしまうと途方もない事は分かっていますし、それぞれに適切な距離感があるので他の代のゼミ生たちと比べるべきではないということは分かっているつもりですがそれでもやはり自分がもっと頑張るべき部分だったと思います。本当に申し訳ないです。載せている写真も写っている人に偏りあるし…。

2つ目は全員そろって卒業できなかったということです。これについては深くは言及しません。本人が一番ショックだと思いますし。それに一緒に卒業出来なかったからといって友達じゃなくなってしまう訳ではないですし、いつかみんなでこのことを笑い話として話せる日が来ると良いなと思っています。とりあえず卒業が決まったら6期生男子は全員集合でお祝いということで。出来れば女性陣のみなさんや先生にも来ていただいて本当の卒業祝いが出来たら良いなと思います。その時は社会人になってどうかとかこんなことが大変とかそんな話が出来たらとても幸せなことだなと思います。

僕の中川ゼミへの思いは卒業文集に余すことなく載せたのでゼミ生の方は詳しくはそちらを見ていただければ幸いですが、改めて皆さんありがとうございました。中川ゼミで活動できたことを本当に誇りに思っていますし人間的にも能力的にも素晴らしく魅力的な皆さん、そして中川先生が一緒だったからこそこんな僕にもゼミ長という大役が務まった?訳ですから本当に皆さんには感謝してもしきれません。また卒業してからも仲良くしてくれたら嬉しいと思います。

皆さんのこれからに幸あれ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

卒業式の写真とかあまり撮れてなくて少ないので、わちまんの奴隷たちの下呂旅行と九州旅行の様子でも載せときます。誰得か分からないけど。先生に「写真いっぱい撮っておいてね」と言われていたのに…申し訳ございません。

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