初めての教科書!!(第4回)

こんにちは、こんばんは!今年度からHP担当になりました。2年の鷲見です。よろしくお願いします!もうすぐGWです!楽しみですね!皆さんは、GWどのように過ごす予定でしょうか? 同級生のT君は、実家に帰って友達と遊ぶそうです。T君、GW満喫ですね、羨ましい。自分は、毎日アルバイトをぎちぎちに入れまくっています・・・。今さらですが、後悔してます。お母さん実家に帰れなくてごめんなさい。こんな感じで大学生の休みの使い方は、人それぞれですね。大学生らしい一面だと思います。

さて、本題に入っていきたいと思います。テーマにも書きましが、今日は初めての教科書発表でした!まず教科書発表とは、なにかというと、「メディア・オーディエンスの社会心理学」という教科書の要約を先生のようにわかりやすく紹介することです。いきなり、先生のようにわかりやすくといわれても難しいなと思っていました。また、教科書発表を経験したことがないので、どんな感じになるのかわからなくてとても不安でした。しかし発表は待ってくれないので、先輩方に協力してもらいなんとか発表資料を作り上げました。協力して下さった先輩方ありがとうございました。そして、いよいよ迎えた発表です。私は、「ニュースによる政治的知識の学習」という項目の発表をしました。教科書を読んだときから、内容が複雑だと感じていました。ここでは、特に印象に残ったことを一つ紹介したいと思います。それは、「ニュースはより抽象的で日常から距離のある問題を伝えるのに役立つ。また、新聞は、具体的で人々の関心が高い問題について詳細な情報を提供することに役立っている」という内容です。それぞれのメディアが提供する情報に、伝わりやすい内容とそうでないものがあるということが印象に残りました。それ以外にも聞いていて、なるほどと納得することがたくさんありました。教科書班の皆さんお疲れ様でした。次回も頑張りましょう。

午後からは、インゼミ班活動と教科班で課題に取り組む時間でした。インゼミ活動では、今年取り組む研究テーマを話し合いました。先輩方を中心に話を進めてくださり、活発な議論になりました。しかし、テーマを決定することはできませんでした。テーマ決めは、研究の核となる部分なので当然決めるのに時間がかかると思いました。研究の新規性と実用性にアプローチできるようなテーマをGW中にもアンテナを張って考えたいと思います。そのあと、教科書課題に取り組みました。このころになると、疲れの表情が見られますが、みんなで力を振り絞りました。今回の課題は実際にアンケート調査を実施する必要がありましたが、班で手分けして取り組むことができました。

~最後に~

まだ3回しかゼミ活動を行っていないのにかかわらず、ゼミ活動には多くの学びがあるなと感じています。特に、発表をするときの技術面では、先輩方や同級生から学びがとても多いです。大変だと感じることもありますが、一つずつ慣れていけるようにしたいと考えています。上手できないこともあると思いますが、中川先生、先輩そして同級生のみんな今後ともよろしくお願いします。今日はここらへんで失礼します。最後まで読んでくださった方ありがとうございました!

 

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