卒論の中間報告やったで、見てきゃあ

こんにちは!HP担当4年の大津です。毎回タイトルつけるのに時間がかかります。

9月も終わり、いよいよ今年の終わりが近づいてきましたね。皆さんはやり残したことはありますか?私は、4年生になって授業がもう無いので講義資料を整理しようとして、何もしていないことです。今年中に片づけを終わらせたいです。

皆さんも悔いのないように過ごして、新しい年を迎えてください。

さて、4回目の卒論中間報告では、調査票の確定を目標として発表を行いました。中には実際に調査票を使って、ゼミ生に対しアンケートを行っていました。

個人的に最終報告が楽しみなテーマを2つご紹介します。

 

1つ目は、「若者の投票意欲を上げる投票参加メッセージとは?」です。私は実家に住んでいるので、選挙の投票日になると強制的に家族に連れ出され投票に行きます。しかし、そもそも政治に興味のない人や1人暮らしをしている方とかだと、自ら進んで投票にいく方は少ないのではないかと思います。最近では7月の参院選で若者の投票を促すために、芸能人が投票を呼びかけるCMなども見られました。他にも、投票を促すため投票済証明書を使った“センキョ割”といったものもありました。

このようにいろんな方法で選挙への参加を促している中で、多くの人が目にするポスターのメッセージに着目した研究で面白いと感じました。政治に参加しないことで危機感を煽るメッセージとポジティブに選挙参加を訴えるメッセージどちらが効果あるのか、結果が気になりますね。

 

2つ目は、「限定商品の期間の違いが与える影響」です。私自身、「期間限定」や「数量限定」といった言葉に弱く、すぐに購入を検討してしまいます。特に食料品や文房具だと購入しがちです。

個人的に限定商品が手に入らなかったら、後悔することが多いですが、商品によるところが大きいと感じます。食料品だと来年も同じ時期に出るだろうと考えるので、後悔することは少ないですが、文房具やコラボ雑貨だとひどく後悔することが多いです。今回は食料品ですが、いろんなジャンルの商品で調査されると面白いと感じます。

 “限定”という言葉にすぐ釣られて購入する私にとって、興味深い研究です。どのような結果が得られるのか気になりますね。

さて今回をもって私のHP担当は終わりです。2年次と4年次でHPを担当させていただきました。最初の頃は,先輩たちの文章構成を真似しながら、時候の挨拶や近況、発表に対する自分の考えなど試行錯誤しながら書いていました。でもHPで一番苦労したのは、タイトルを考えることでした。4年次になって,久しぶりにHPを書くことになって驚いたのは,ゼミ生のタイトルセンスや内容が、2年次に自分がHPを書いていたときよりも興味を引くものとなっていたことです。タイトルをつけるのにプレッシャーを感じました。

そんなHPを担当するのも今回が最後となりました。HP担当はかなり大変ですが、非常にやりがいのある役職だったと感じます。

次回の4年生の中間報告は、12月1日です。大学に来るのも、ゼミもあと少しです!!本調査と分析、発表資料作りとこれから忙しくなります。計画を立てて、最後まで頑張っていきましょう!

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